東京ヴェルディビーチバレーチームは、2018年に総合型クラブを目指す東京ヴェルディの6つ目の競技として設立されました。チームの代表者は、インドアバレーボールの全日本で活躍した西村晃一。2002年にインドアバレーからビーチバレーに転向し、日本で初めてのプロビーチバレーボールチームを発足させました。メンバーには、全日本、Vリーグで活躍した選手達が集結し、世界大会、オリンピックで勝つことを目標に活動してきました。
当面の目標は、クラブの本拠地でもある東京で開催されるオリンピックの出場とメダルの獲得です。
また、ジュニアの育成にも力を注いでおり、中学生のクラブカップで全国優勝するなどアカデミーも力を付けています。今年の8月から東京ヴェルディとして新たに始動することになり、インドアバレーとビーチバレーを融合し、さらなる飛躍を目指していきます。
年号 | 主なトピックス |
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2002年 | プロビーチバレーボールチーム『BEACH WINDS』設立 |
2007年 | 全日本・Vリーグで活躍したトップ選手を集結し「WINDS」に統合 |
2018年 | 東京ヴェルディWINDSビーチバレーボールチーム設立 |
西麻布/Nishi-Azabuに写真を投稿しましたhttps://t.co/NLx1sr078D
— TOKYO VERDY WINDS Beach volleyball Team (@WINDS5) November 1, 2021