この度、6月28日に東京都庁(第一庁舎5階大会議場)で開催されました「TOKYOエシカルカンファレンス」にて、一般社団法人東京ヴェルディクラブ代表理事の森本譲二が登壇いたしました。
第1部のTOKYOエシカルパートナー間の連携事例紹介事例で、サプライパートナーである株式会社ドール様と共同で登壇し、協業で実施している取り組みについてご紹介いたしました。
株式会社ドール様とは、2023年に開催されたNEWENERGY TOKYO内TOKYOエシカルゾーンで、ブースが隣同士で相互の取組みを知ったことがきっかけで、情報交換をするようになりました。
フードロス削減や、フルーツを通じた健康づくりを推進している株式会社ドール様と、子どもたちを中心にマルチスポーツイベント等多様なスポーツイベントを開催している弊クラブの取組みは親和性が高く、2024年より協業を開始、サプライパートナー契約を締結しました。
まだ美味しく食べられるにも関わらず様々な理由から仕方なく捨てられてしまうバナナを有効活用する株式会社ドール様のプロジェクト『もったいないバナナ』のスポーツの場での活用等の社会課題に向き合う協業の取組みについてTOKYOエシカルパートナーに紹介しました。
その後、第2部ではエシカルカンファレンスに参加していた約100のTOKYOエシカルパートナー企業・団体の皆さまと、業種・業界を横断した交流会が行われました。
今後も一般社団法人東京ヴェルディクラブでは、SDGs・エシカル消費を身近に感じ、行動につなげられる取組みを進めてまいります。
※株式会社ドール様と共同で登壇した様子がTOKYOエシカル公式サイトでも掲載されました。
※TOKYOエシカルについて
東京都が2022年12月から開始したエシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するプロジェクト。都民が、エシカル消費を身近に感じ、具体的な行動につなげることを目的として、 SDGs・エシカル消費に資する取組を実施されている約230(2024年3月末現在)の民間企業・団体が参加している。
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