【開催報告】4/29(火祝)UNIZONE第2戦が開催!東京ヴェルディレーシングは激戦を展開!!
- webkoushin3
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更新日:5 時間前
2025年4月29日(火祝)、東京ヴェルディレーシングはJAF公認eモータースポーツリーグ「UNIZONE」第2戦に参戦しました。
今回の第2戦は、各チームが本拠地からオンラインで対戦する「HOME&HOME」形式で開催され、東京ヴェルディレーシングはe-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIOを拠点に戦いました。

▪️レース概要
日 時:4月29日(火祝)13時〜17時
場 所:e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO(京王線 笹塚駅 徒歩2分)
住 所:〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1丁目55-7 マルエスファーストビル 8F

▪️レース結果
●予選タイムアタック(シルバーストンサーキット、選択車種:Ferrari 296 GT3)
木村選手が、2:00.84を記録し6位、佐々木選手は2:01.189の8位で予選を終えました。

●スプリントレース①(シルバーストンサーキット、選択車種:Ferrari 296 GT3)
木村選手が佐々木選手が1周目に接触し、最下位に落ちてしまうアクシデントの場面もありましたが、最終的に12:24.957を記録し8位。
佐々木選手は12:35.742の9位でフィニッシュしました。

●スプリントレース②(鈴鹿サーキット、選択車種:Super Formula SF23 – Honda)
木村選手が4位に浮上し、2番手争いの中で果敢なアタックで2位浮上を目指すもクラッシュ。
兒島選手が堅実な走りを見せ、13:15.235の5位でフィニッシュしました。

●セミ耐久レース(鈴鹿サーキット、選択車種:Super Formula SF23 – Honda)
チーム戦として兒島選手がスタートし、8周目で木村選手にドライバーチェンジ。
他チームのピット戦略も絡む中、東京ヴェルディレーシングは2位を堅守。
最後まで粘り強く走り切り初の表彰台となる2位の12ポイントを獲得しました。。

●総合結果
東京ヴェルディレーシングは4位(17pt)の結果となりました。

▪️ブース紹介
①OGA BREWING
OGA BREWINGさまにご協力いただき、ヴェルディファン・サポーターのみなさまにお馴染みの1969ビールを東京会場で販売いたしました。


②Hayabusa Racing
F1 in schoolsというF1マシンのモデルを設計・製作し、その性能を競い合う、世界中の中高生を対象にした国際的なSTEM大会に出場し、2025年の大会で優勝を目指している高校生9人のチームのHayabusa Racingさんにブースを出展していただきました。



③グッズ販売
選手が着用しているユニフォームやオリジナルキーホルダー、ビンバッチ、ポーチなど東京ヴェルディレーシングオリジナルグッズを販売。購入者特典で非売品Tシャツをプレゼントいたしました。



▪️会場の様子







▪️選手・出演者情報
・木村 偉織(きむら いおり)
ライセンス:国際A級ライセンス、UNIZONEライセンス
出身地 :東京都
生年月日 :1999年6月22日

・兒島 弘訓(こじま ひろくに)
ライセンス:国内A級ライセンス、UNIZONEライセンス
出身地 :岡山県
生年月日 :1994年12月7日

・佐々木 光(ささき ひかる)
ライセンス:国内A級ライセンス、UNIZONEライセンス
出身地 :青森県
生年月日 :1995年6月29日

・佐々木 藍咲(ささき らみ)
ライセンス:国際C級ライセンス
出身地 :東京都
生年月日 :2004年5月10日

・MC:稲野 一美(いなの かずみ)
「京都きものの女王」からリポーター・DJ・司会・ナレーション・CM・モデルなど、
多岐に活躍。また、レース実況アナウンサーとしても積極的に活動中。
鈴鹿サーキット、富士スピードウェイ等、国内主要サーキットで、国内最大のワンメイクレース 「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup」 シリーズ全戦や、JAF全日本カート選手権シリーズ などの場内実況を担当。
特にレーシングカートでは、トップカテゴリーを長年レギュラー実況し、CIK=FIA世界選手権を担当した世界で唯一の女性アナウンサーです。

・実況:塩谷 俊(えんや しゅん)
ドライビングシミュレータービルダー『ZENKAIRACING』のCMOでありながら、モータースポーツアナウンサーとして活動中。
スーパーフォーミュラ公式アプリ『SFgo』のCMナレーション、eモータースポーツシリーズ『SeCR』の実況を担当。
2025年はこのほかに鈴鹿サーキット、モビリティリゾートもてぎで場内実況を担当する。

▪️UNIZONE Rd.2 大会概要
実施日 | 2025年4月29日(祝・火) |
実施時間 | 13:00~17:15 |
会場 | オンライン配信 ーYouTubeライブ配信 ーマルチアングル配信 |
チーム会場 | UNIZONE 2025 Rd.2はオンラインでの開催となるため、各選手は全国の各所属チームの拠点よりオンラインで参戦いたしました。 ・遠州ハママツモータース: 『はままつ地ビールレストラン マイン・シュロス』 ・群馬ダイヤモンドペガサス: 『GUNMA eSPORTS』 ・Saishunkan Sol 熊本: 『クマモトeスタジアム』 ・名古屋OJA: 『コミュファ eSports Stadium NAGOYA』 ・東京ヴェルディレーシング: 『e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO』 |
▪️UNIZONEについて

UNIZONEは、国内のモータースポーツを統括する一般社団法人 日本自動車連盟「JAF」の公認を受け、JeMOが主催するeモータースポーツ大会です。
eモータースポーツにおけるエコシステムと競技ピラミッドを構築し、新たなスポーツ文化を創るだけにとどまらず、これまでのモータースポーツファンやeスポーツファンはもちろん、そのどちらにも関心の薄かった層をも幅広く魅了する公式リーグやグラスルーツ活動の展開を予定しています。
これらの活動を通じてクルマの素晴らしさや楽しさを伝え、未来のモビリティ発展に寄与するプラットフォームを目指しています。
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